掲載日　令和4年9月26日

奈良新聞令和４年9月24日号、P.4「地域総合」の［町から村から」欄に、「備蓄食料美味しく調理」タイトルにて防災クッキング開催の記事が掲載されました。斑鳩町の防災協働事業の一環で、斑鳩町栄養士会の協力のもと開催されました。実際の調理のようすを見て学び、災害時に役立つ調理器具の紹介などもあり、多くのヒントを得る機会となりました。生き生きプラザ斑鳩のロビー情報ボードにも記事を掲示していますのでぜひご覧下さい。 

免疫力を高める食事とはどのようなものかを知り、ウイルスに負けない元気で健康な体力づくりに役立てましょう！

場所：生き生きプラザ斑鳩　2階大会議室

講師：畿央大学　健康科学部　健康栄養学科教授　　上地　加容子　氏

対象：町在住の20歳以上の人

定員：先着25人

申込：1月21日（金）まで

※広報1月号20ページに掲載

災害時、電気・ガス・水道が使用できなくなった時、なるべく水を使わずに調理する方法を知っておくと非常食をそのまま食べるより、心をホッと落ち着かせることができます。また、年齢や状態に合わせて、柔らかさや味付けなど変えることができ、栄養の偏りを防ぐこともできます。今回はお湯ポチャレシピ（パッククッキング）を中心に５つのレシピを広報9月号（2021.9）の4、5ページで紹介でしています。⇒ (town.ikaruga.nara.jp)http://www.town.ikaruga.nara.jp/cmsfiles/contents/0000000/234/21_09_672.pdf

こちらもクリックしてください　⇒　ふだんでも利用できる防災レシピ | 斑鳩町 (town.ikaruga.nara.jp)

左上から時計回りで、「ふんわり蒸しパン」「切り干し大根の煮物」「フルーツ粥」「さんまのかば焼きご飯」「ふっくら白ご飯」

8月29日　斑鳩町栄養士会と斑鳩町食生活改善推進員と協力し、ふれあいミニクッキングを開催しました。

参加された子どもさんやお母さん、おばあちゃんはクッキングだけでなく、食育かるたなども楽しみました。

手作りのおやつは、とてもおいしかったです。